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院長紹介

院長紹介

院長ごあいさつ

院長

2012年11月1日の開院以来、多くの患者様と接し多くのさまざまな疾患を診させて頂きました。
当院はMR、CT、脳波などの高度診断機器を備えた脳神経外科、神経内科の専門病院です。頭痛、脱力、しびれ、めまい、物忘れ、歩行障害、ムズムズ足症候群、頭頸部外傷さらには脳卒中及びその原因となる高血圧、高コレステロール血症、高中性脂肪血症、メタボリック症候群などを中心に診療いたしております。頭痛に関しては、関西ではまだ数少ない日本頭痛専門医として頭痛外来を行っています。最近では、動脈硬化、脳卒中や多くのがんの原因となる喫煙習慣に対しての禁煙外来にも力を入れています。

脳の病気の診断、治療はMR、CTをはじめ高度な医療機器が必要で、どうしても大病院が中心になっておりました。しかし、大病院は救急医療、難易度の高い手術、合併症の多い患者の治療などで、どこも手一杯になっているのが実情です。一方、脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、脳動脈瘤)、認知症などの脳の病気は高齢化社会となりその数は増加の一途をたっどており、ますますその重要性を増して来ています。また新薬の開発もあり片頭痛、パーキンソン病、てんかんの治療も注目されています。今回のクリニックの大きなテーマは、大病院と同じく設備の整った環境で、経験豊富な脳の専門家による、地域住民の方々にとっても、社会にとっても重要な脳疾患のきめ細やかな診断、治療および予防を、手軽に身近に供給することです。どうぞお気軽に足をお運び下さい。くれぐれもよろしくお願い申し上げます。

院長プロフィール

氏名:生年月日

冨田 洋司(とみた ひろし) : 昭和34年1月27日生まれ

学歴

昭和52年 大阪府立大手前高校卒業
昭和58年 神戸大学医学部卒業
平成2年 神戸大学大学院医学研究科卒業

職歴および教育歴

神戸大学付属病院、兵庫県立柏原病院、加古川市民病院等で研修
市立西脇病院脳神経外科医長
社会保険栗林病院脳神経外科部長
兵庫県立淡路病院脳神経外科医長
神戸大学医学部付属病院脳神経外科助手・病棟医長
新須磨病院脳神経外科部長
神戸大学医学部臨床助教授
淀川キリスト教病院脳神経外科主任部長
淀川キリスト教病院地域連携センター長
淀川キリスト教病院脳神経センター長
神戸大学医学部臨床教授

資格

医学博士
日本脳神経外科専門医
日本脳神経外科学術評議員
日本脳卒中学会専門医
日本頭痛学会専門医
近畿脊髄外科研究会世話人

所属学会

日本脳神経外科学会
日本脳卒中学会
日本脳ドック学会
日本頭痛学会
日本脳神経外科コングレス
近畿脊髄外科研究会
日本認知症学会